自宅でトレーニング

コロナの影響でテレワークや外出の自粛要請などにより外に出る時間が減ってしまうと身体を動かす機会がなくなってしまい運動不足になってしまいがち、、
体力も落ちてしまい免疫力も落ちてしまいがちな今だからこそ自宅で運動不足を解消して行きましょう!

オススメしたいのは、、
1:ラジオ体操
2:腕立て
3:スクワット

1:ラジオ体操
昨今ラジオ体操がみなおされてきており、あの音楽が流れ出すと思わず身体が動いてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
第一、第二と種類があるのですが、二つ合わせても約6分です。
片方しか覚えていない方、遠い昔にやって以来動いていないから忘れてしまったわ。
なんて方もこの機会に覚えてみるのはいかがですか?
しっかりと最初から最後まで運動するといい運動になりますよ!

2:腕立て伏せ
今ではプッシュアップと呼ばれることが多くなったトレーニングですが昔からあるものはやはりいい!上半身を鍛えることによって肩こりの予防にもなりますので是非やっていきましょう!
ここでは簡単にフォームの説明を。
・手は肩幅よりもやや広くつきます
・足は伸ばしてできる方はつま先のみを床につけ、女性の方などは膝をついておこないましょう
・頭から足先までが一直線になるようにします
・ゆっくりと肘を曲げていき身体を沈めていきながら肘が90度になるくらいまで頑張りましょう
・ゆっくりと身体を上げていき元の姿勢に戻します。

目安は10回前後、皆様の体力にあった回数をおこなってください!

3:スクワット
実は一番おすすめしたい運動がスクワットです。
下半身を鍛えることで全身の代謝が上がり、痩せやすい身体を作れるほか、体力の向上にもなりますので是非是非!
フォームは色々なパターンがあるのでご興味のある方は調べてみてください
ここでは一部のフォームを説明をしていきます
・足は肩幅よりも広めにとり、つま先はまっすぐ前を向けます
・膝を曲げて身体を落としていくのですが、ここでの注意点は
『膝がつま先よりも前に出ないこと』
なので膝を曲げるというよりもお尻を後ろに突き出していくイメージを持たれるといいかもしれません。
・できれば太ももと床が水平になるくらい曲げられるといいですがお膝の悪い方、身体の固い方などはできるところまででも構いません。
・身体を上げていく時は膝を完全に伸ばしきらないまま次の運動を続けます。

目安は20回前後、皆様の体力に合った回数をおこなってください!

スクワットでの注意点は『膝』にあります。
膝をつま先より前に出さないの他に、膝を曲げている途中で膝が内側、外側にブレないなどがありますので注意しておこないましょう

運動は身体のストレスだけでなく心のストレスも解消してくれます。
気持ちは内向きにならずにこの時期を乗り越えていきましょう!

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