昨年のMM地区イルミネーション見学は失敗に終わりましたが、今年はしっかりリサーチしました。
すると江ノ島の方も、どうやら凄い事になってるようでした。
なんでも江ノ島のイルミネーションは、関東三大イルミネーションに認定されたとの事。
若かれし頃、江ノ島で橋を渡った島内は明るくなかったと思うし、夜釣りしていても派手なイメージは無いんですよね・・・。
時代とともに変わっていくのでしょうか? 知らなかったな~。
12日に早速江ノ島のイルミネーションに行ってみました。
遠方からも灯台がキャンドルのようにピカピカ光り派手に変身してます。
島の頭頂部に行きますと、庭がキレイに光っている。
たしかに江ノ島は凄い事になっていました。
クリスマスの時期やバレンタインデーの頃にはカップルが大挙してやってくるのではないでしょうか。
でも江ノ島らしさを感じたのは、イルミネーション見終えて帰るときでした。
19時前だったと思いますが、江ノ島の弁財天仲見世通りの店々は早々に閉店してました。
古くからいる地元に人は、イルミネーションも関係ないことなんでしょうかね。
最後に豆知識。
昔そびえていた灯台は、サンダーバード3号みたいでわたしは大好きでした。
で、あの灯台は大戦前までニ子多摩にあったそうです。
そして軍部がパラシュートの練習台として使用していたものを、平和利用で江ノ島に移転して灯台にしたと書いてありました。
しらなかったなぁ~。
みなさま、知っていましたか?
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