梅雨の養生

こんにちは!スタッフの山下です。

さて、今回は梅雨の時期の養生のお話です☔

梅雨は余計な水分が過剰に身体に溜まりやすい時期です。余計な水分が身体にたまると、常に身体がだるい・重い・むくむ、頭痛、食欲不振、関節痛、軟便気味…など様々な症状を感じやすくなります。今年の梅雨を上手く乗り切るために、次のことを参考にしてみてください😊

湿気を避ける!

床に寝たり座っていると湿気と冷えが身体に入りやすいので、ベッド(床上20~30㎝)で休んだり椅子を使うことをおススメします。 布団の場合は、除湿シートを敷くと代用が出来ます。室内の湿度は50~55%に保てると良いので除湿機を使うのも良いですね!(エアコンの除湿は除湿機に比べ効果が弱く、身体が冷えやすくなります)

汗をかく!

運動などで汗をかくと身体の除湿が出来ます。運動が苦手な方は足湯・岩盤浴・半身浴なども良いですね!先に書いた症状がある方は、じんわりよりもしっかり汗をかいた方が良いです。でも、体調を見ながら汗をかくようにして無理はしないでください。

胃腸に負担をかけない!

胃腸には身体の除湿機の役割があります。乳製品・人工甘味料・小麦粉由来の食べ物・味の濃い物・脂っこいもの・生もの・冷たいものは胃腸に負担をかけて、身体の中に余計な水分がたまりやすくなります。なので、これらの飲食物は出来るだけ避けてください。                                 トウモロコシのひげ茶・はと麦茶・小豆茶・黒豆茶などは身体の余分な水分を排出してくれる効果があるといわれていて、おススメです!

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