日焼けは身体に悪い?

こんにちは、スタッフの峯です。
先日、ひまわり畑が見たくて横須賀にあるソレイユの丘に行ってきました🌸
曇り予報が晴天になり、思いのほか日焼けしてしまいました。
海好きの私にとって、日焼け対策はあまりしないのですが、焼きすぎてしまうと真っ赤に火傷してしまうので薄く日焼け止めを塗ってはいたものの、赤くなってしまいました💦

昨今は美白ブームで、日焼けが ❝悪❞ みたいになっていますが、果たして本当に日焼けはいけないのでしょうか?
今日は日焼けによる良い効果のお話です。

1骨
  骨粗しょう症の最大の原因はビタミンD不足
  サプリメントでカルシウムを補ってもこのビタミンDが不足していたら吸収されにくくなります。
  紫外線を浴びることでビタミンD2をビタミンD3に変え、カルシウムを吸収しやすくします。

2免疫力アップ
  ビタミンDが免疫機能をコントロールする腸に直接働きかけ、
  腸内環境を整えることにより免疫力が上がります。

3ストレス・うつ予防
  紫外線を浴びることにより、快楽ホルモン『β‐エンドルフィン』と『セロトニン』が分泌され、
  ストレスを減らしてくれます。
  また、脳の機能が活性化され、一日のリズムが整えられることによりうつ病や認知症を予防します

上記の様に、紫外線は一概に悪いとは言い切れません。
実際に、コロナでリモートになった方が風邪をひきやすくなったというお話も耳にします。
焼きすぎると皮膚がんやシミになってしまいますが、多少は紫外線も浴びた方が健康のためだと思います!

何事も適当(ほどよい)が一番ですね・・・

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