今日は4月1日

鍼灸師として使用する武器は豪鍼という鍼です。

私は直径0.12mmと蚊のはり位の細さのものを日夜しようして患者様の健康に従事しています。

日本のテクノロジーがとても細く最高の鍼を作り出しているのです。


ところが金属の加工もままならなかった時代はどうしていたのでしょう?

鍼灸のバイブルといわれる黄帝内径は紀元前には出来ていたもの。

その当時はどうしていたのか考えまして、もしかしたら自然界のものを使用していないかと思いました。

栗のトゲやウニのトゲはどうでしょう?


栗は五行の配当で水=冬・腎・髪等々。

なので栗のトゲでツボを刺激してみると腎気アップで腰痛も撃破に成功!

自然のすごさを思い知らされました。

これって大発見かもしれません。

いちおう四月バカですからね(^^♪

お付き合いありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました